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逆境がきたら「ガッツポーズ」!お金持ちと一般人の決定的な「10の違い」

clover

アメリカ・Forbes誌の調べによると、世界を相手に活躍する400人のアメリカ人トップリーダーたちの総資産が所得の低い人口からカウントしたところ、国民の約半数1億5千万人の資産より多いという驚きの数字が出た。

一般人と巨万の富を手にした富裕層との決定的な違いは一体どこに?成功を手にした彼らのコトバとともに比較してみよう。


1.逆境でガッツポーズ


どんな無茶な状況でも、落ち着いて返せる余裕を持っている。むしろモチベーションが高まりガッツポーズするほどの高揚感を覚えるのが富裕層の特徴だ。安穏としている方が誰だって心地よいものだ。だけど、富裕層の考え方はそうではない。逆境におかれた時こそ、何をすべきかと自分自身に問える。起業には不安もリスクもつきもの。リスクを乗り越えて富を得て優れた結果を達成するために逆境を厭わない精神力を備えている。

不快であることを厭わず
それに慣れろ

大きな夢を実現させるためのほんのわずかな代償だ

ピーター・マクウィリアムズ
(アメリカ人作家)



2.贅沢しない

富裕層はローンを組んで高級車を乗り回したり、高い家賃を払って高級住宅に住まない傾向にある。あり余る財産に埋もれているからではなく、自分の価値を理解しており身にあまる強欲に溺れることがないからだ。資産以上の暮らしをしたがらない人も多いという。


威厳というのはそれほど
印象的なものではない

カルビン・クーリッジ
(第30代アメリカ大統領)



3.仕組みやルールをつくる


一般の人は起業のために働き仕事をしてキャリアを積んでいく。もちろん、会社を辞め自営を選ぶ人もいる。みな、それぞれに仕事を所有している。お金持ちが所有しているのはビジネスそのものだ。一般の人々がお金を得るために登っていく階段を所有しているのが富裕層といえるだろう。

世界の富裕層たちは
ネットワークの拡大を求める

一般の人たちは
仕事を追ってしまいがちだ

ロバート・キヨサキ
(アメリカ人実業家・作家)




4.自分より優秀な人とつきあう

人々が集まるとき、彼らは自分の成功がそこに見いだせることを知っている。自分の周りの人間たちが失敗続きの不幸な人間たちだった場合には、彼らがもたらす悪影響を予測する知能を備えているものだ。

もしより多くお金を稼ぎたいと思うのなら、自分よりも稼いでいる友人たちとの交友を薦める。お金持ちたちのマインドセットに価値観を合わせてみることも良いだろう。

自分よりも賢く
意識を高めてくれる人とつき合うことだ
ウォーレン・バフェット
(バークシャー・ハサウェイCEO)



5.働きながら学ぶ


人はより多くの稼ぎを得られるのであればキャリアチェンジを考える。富裕層の人々は早い段階から稼ぐため以外に働く目的を見い出すことができる。より富を得るために必要なスキルを身につける努力を欠かさず確実にキャリアを積んでいくことができる。つまりお金持ちになるための働き方を習得することが先決だと富裕層は考えている。

若いときは稼ぐためでなく
学ぶために働く意識を持つことだ
ロバート・キヨサキ
(アメリカ人実業家・作家)



6.物欲をコントロールできる

裕福な人たちはモノを所有するよりもお金を所有することを選択する。必要以上の嗜好品で満たされるよりも、必要なときに資産をドカンとかけられる蓄えとして計画的に貯蓄ができる人々だ。世界一の投資家、ウォーレン・バフェットだって1958年に$31,500ドルで買った家に今でも住んでいるくらいだ。

人は稼いだお金ですぐ物欲に走る

見栄のために
興味のないモノすら手にするのだ

ウィル・ロジャース
(コメディアン、社会評論家、風刺作家)



7.使うときはドカンと投資


節約は何より重要なことである。投資も重要かもしれないが収益とは双方を基盤として成すものである。貯蓄と投資のバランスを取りながら、より大きな目標達成のために稼がねばならない。お金の稼げる人々はこの方法論をよく理解していて、収益能力と同じだけ、貯蓄や倹約能力に長けているとも言えるだろう。だから、使う時にはドカンと投資ができるのだ。

あなたの偉大なる財産は
お金を稼ぎ出すチカラ

偉大なる資源は
時間である
ブライアン・トレイシー
(経営コンサルタント、実業家)
もし富裕層になりたいのであれば
稼いだのと同じ分だけ貯蓄することを考えよ
ベンジャミン・フランクリン
(政治家、作家、物理学者)



8.お金に振り回されない

人気作家のスティーブ・シーボルトは30年にわたり1,200人ものトップランナーを取材し、彼らのお金に対する考え方が少なくとも100以上は異なっていたことを明かしている。最も相違が明白だったのは一般人が捉えるお金は感情的であるのに対し、富裕層のお金にたいする感覚はより、論理的であったこと。感情的なファイナンシャルは必ずやあなたの懐からお金を奪い去っていくということだ。

知性を感情と合わせて考えるなら

つねに合理的な行動を心がけること
ウォーレン・バフェット
(投資家、経営者)



9.目標は確実に達成する


目標の設定がすでに違っているのは明白だ。普通、ゴールを設定するとき、目標達成可能な位置を選びがちである。ところが、一般人にはクレイジーで不可能そうに見える目標に挑むのが富裕層たちだ。彼らは、それが不可能とは思っていない。ちゃんと目指すところが見えている。

目標は高く設定し
そこにたどり着くまで決して歩みを止めてはならない
ボー・ジャクソン
(元NFL、元MLB選手)



10.レバレッジを武器にできる

すべての人間にハードワークは必要。だが、ひとりだけでハードワークに挑んでも結果として上手く行かない時もある。本当の富裕層を目指すならば資本融資や借入金を受けて、志を共有できる仲間を増やす。どんどん仕事をブーストさせていけば、ビジネスがあなたの人生にも富をもたらしてくれることだろう。

見えない資産を生み出すよりも
現実的な資産を積み上げる方がよっぽど楽だ
ジョージ・ソロス
(投資家)




お金・仕事・目標・成功・投資。すべてを同一線上でとらえたビジョン。それこそが成功者たちが堅持しているビジネスマインドではなかろうか。


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cooper

今年の道東の暴風雪の洗礼に 打ちひしがれて居たのでは?
と心配していましたが、しっかりと 逆境を跳ね返す力を
ため込んでいたようですね。(^_-)-☆ ファイト!!!
by cooper (2015-03-19 15:53) 

CountryBoy

ご無沙汰致しております。
ブログを再開しました。
今後とも宜しくお願い致します
by CountryBoy (2015-04-05 13:46) 

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