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人間ドック全国男女30歳以上の調査結果 [医学]

人間ドックに関するアンケート

人間ドックを受けていますか?

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自覚症状の有無に関係なく定期的に病院・診療所に赴き、身体各部位の精密検査を受けて、異常や健康度をチェックする人間ドック。
どのくらいの方が受けた経験があるのでしょうか?
そこで今回は、みなさんに人間ドックについてアンケートをしました。

  • テーマ:人間ドックについて
  • 有効回答数:1000サンプル
  • 調査対象:30歳以上全国男女
  • 調査方法:インターネット調査

あなたは人間ドックを受けたことがありますか?※単一回答/30歳以上全国男女(n=1000)

人間ドックを受けたきっかけを教えてください。※複数回答/人間ドックの経験がある人(n=367)

人間ドックを受けてよかったと感じたことがあれば教えてください。※複数回答/人間ドックの経験がある人(n=367)

人間ドックにまつわるエピソードなどがあれば教えてください。 

  • 普段のまま受けなければいけないのにその当日まで非常に精進。食事運動などものすごい気を使ったことが鮮明です。なぜか入試人望む学生のような感じ。結果発表?はもちろん合格発表のようなものでした。(徳島県:40代女性)
  • 会社からの指示で平日の受診でしたが問題なく、この病院では健康メニュー体験として、最上階のレストランで景色を見ながら食事、しかも、新しい展望浴場で貸し切り状態で入浴。誰も利用しないらしく(忙しい?)、夫と二人優雅な半日を過ごしました。(福井県:60代女性)
  • 腹部大動脈瘤の兆候が発見され、良い病院を紹介され、精密検査を受けたあと毎年6ヶ月毎に状態を検査し、4年後破裂の危険がないうちに人工血管置換手術を受けた。痛みや自覚症状が何もなかったが、手術をし現在術後2年半、元気に過ごしている。(神奈川県:60代男性)

今回は、人間ドックをテーマにみなさんにアンケートをしました
人間ドックは、病気の早期発見や生活習慣の改善など健康管理のために必要なコトですが、なんとなく敬遠してしまう人も多いのではないでしょうか。
人間ドックを受けたことで、67%の人が「自分の健康に安心できた」と回答されています。
今話題の健康寿命を延ばすためにも、1年に1回人間ドックを受けてみませんか?






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インフルエンザにかかる人の特徴を知り防ぐ方法 [医学]

インフルエンザにかかる人、かからない人の違いとは?



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今シーズンもいよいよインフルエンザの流行が始まりました。例年12~3月ごろに流行し、1~2月に流行のピークを迎える、というのがパターンです。毎年かかってしまうという人もいれば、毎年ワクチンで予防しているのでかからないという人、ワクチンを打ったことがないけれど一度もかかったことがない、という人がいます。この差はいったい何なのでしょうか。

【特集】インフルエンザ予防 基本の「キ」って?


◆インフルエンザ特有の症状とは?
さまざまなウイルスによって引き起こされる風邪は、通常は咳やのどの痛み、鼻水、くしゃみ、微熱といった軽い症状が中心です。一方、インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気で、風邪と似たような症状もありますが、高熱といっしょに頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身症状が突如として現れるのが特徴です。睡眠不足や疲れが溜まっているような、身体の免疫が落ちているときには、ほかの疾患も誘発することがあり、重症化することもあります。とくに子供がかかると、高熱によって急性脳症などを起こす可能性もあり、とても怖い病気なのです。

2014~2015年は、どんなインフルエンザウイルスの流行が予想されているか? それはワクチン株の内容を見ればわかります。今シーズンは、2009年に新型として騒がれ今では季節性に分類されているブタインフルエンザ(H1N1)と、季節性A型(いわゆるA香港型)と季節性B型の3種類の抗原が混合で1つのワクチンに含まれています。


◆かからないのではなく自覚がないだけ!?
インフルエンザの感染経路は、咳やくしゃみをしたときに散らばる飛沫による感染、ということがハッキリわかっています。よって感染者の飛沫を浴びないようにするのが、インフルエンザ予防の一番のポイントです。とはいえ、家庭や学校、会社、通学通勤電車などでの集団生活は、避けて通れるものではありません。いくら注意をしていても、完全に防ぐのは難しいことです。

なかには、流行時期にマスクをしたこともないし、特別な感染対策をしたこともないけれど、インフルエンザにならない人がいます。このような人は、過去に同じ型のウイルスに感染したことがあり、すでにウイルスをやっつける抗体をもっていたか、偶然体内で作られた抗体がウイルスの型に合っていた、ということが考えられます。

また、インフルエンザウイルスは、身体に入ったとしても必ずしも全員が高熱や関節痛などの全身症状を見せるわけではありません。ただの風邪のような軽い症状で終わってしまう人や、まったく症状の出ない不顕性感染という場合もあるのです。このような人はインフルエンザにかからない(かかったことがない)のではなく、自覚症状がないだけです。もちろん感染を広めてしまうこともあるので、インフルエンザの流行時期には、症状のある人もない人もマスクを装着し、咳やくしゃみを人へ向けてしないようにしましょう。


◆インフルエンザ予防 基本の「キ」
外出後の手洗いやうがいは言うまでもありませんが、インフルエンザウイルスにはアルコールも効き目があります。最近は携帯タイプのアルコール製剤も出回っていますので、頻繁に手指を消毒するのもいいでしょう。また、自宅やオフィスの乾燥は、気道粘膜の防御能力を低下させます。湿ったタオルをつるしたり、加湿器などを使って湿度を50~60%に保ちましょう。

これから年末年始にかけては、疲れが出やすい時期でもあります。極端に生活リズムを変えないように心がけ、睡眠と食事をしっかりとり、適度な運動を心がけて、身体の抵抗力を下げないようにすることが大切です。










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現代病、大うつ病の怖さ・・・・・・ [医学]

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 心の健康は現代社会において最大の関心事項の1つだ。その謎めいた性質は、世間の人々のほか、原因や治療方法を探る専門家をも困惑させて続けている。

 うつ研究の1つのアプローチとして、免疫系や炎症に焦点を当てる方法が知られている。これは1990年代に発展したコンセプトで、炎症分子と、慢性疲労症候群などの慢性疾患との関連性に着目したものだ。

 それから10年に渡って続けられた研究によって、この仮説を支持する炎症とうつの関連を示唆する証拠が積み重ねられてきた。中でも6,000名を対象に実施された2009年の研究は、炎症がうつ症状の発症に関与していることを示したものとして重要である。

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 炎症うつ理論が支持を集めるようになると同時に、社会的要因についての研究も進められている。昨年には、社会経済状況と肥満や糖尿病などの代謝異常を対象とした研究を基にして、うつとの関連性が検討された。そして、どの事例においても、経験的損傷であるか細胞損傷であるかを問わず、炎症が認められる場合は心の健康が悪化するリスクが高まることが判明した。


 このことから、脳の炎症による心理状態への影響が注目を浴びるようになる。斯くして、かつては脳科学のニッチ分野であった神経炎症というコンセプトが日の目を見ることになる。

 しかし、日常における経験と炎症とうつの関連性についてはかなり理解が進んだようだが、そもそもなぜ分子レベルで炎症が起きるのかという問いは残ったままである。



 ごく最近、ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校のトゥルハン・カンリ博士が大うつ病性障害は感染症であるというユニークな仮説を提唱した。

 これは炎症前の状態と炎症状態の両方で大量に見られる病原菌から着想を得たものらしい。実はうつなどの精神疾患は、炎症の後遺症が進んだ結果なのかもしれないのだ。



 カンリ博士はこの理論を唱えるにあたって、3点の議論を行っている。第1は、患者の振る舞いと細胞レベルの活動は、感染症のそれらと同じだと主張するものである。

 大うつ病性障害を患う人は見た目はもちろん、行動もいかにも病気といった様相になる。彼らからは活力が失われ、世の中の出来事にも関心を示さなくなる。これは感染症を患う人々の症状と全く同じものだ。

 細胞機能を検査すると、大うつ病性障害の患者からは常に炎症マーカーが確認される。これは感染症によって産生されるものと同様のものだ。病原菌が治療されないまま体内で循環を続けるうちに、炎症が悪化しついには精神状態が悪化すると考えられるらしい。
 
 第2の論点は、精神状態に影響を与える病原菌の知見に基づいている。カンリ博士は精神に悪影響を与えることで知られる寄生虫トキソプラズマを調べ、次に単純ヘルペスウイルス、水痘・帯状疱疹ウイルス、エプスタイン・バール・ウイルス、ボルナ病ウイルスなどの精神への影響を調査した。

 その結果精神疾患を患っていない人と比べると、うつ患者からはこうしたウイルスが3倍以上もの確率で発見されることが確認されている。



 博士は細菌についてはより一般的なアプローチを取っており、腸内毒素症および腸管壁浸漏症候群における炎症の影響を強調している。実は、マウスと人間からは、グラム陰性菌とうつとの関連性を示した証拠が発見されているのだ。しかし、それが存在したからといって明らかなうつ症状は認識されないかもしれない。というのも、大うつ病性障害は長期的な後遺症だからだ。


●大うつ病性障害とは?
うつ病性障害は、症状の程度や、症状が持続する期間によって(1)大うつ病性障害と(2)気分変調性障害に分類される。大うつ病性障害は、一般にうつ病と呼ばれているもので、気分障害の中で最も多くみられる。気分変調性障害は、抑うつ症状は軽いものの、これが長く続くタイプである。

 そして最後の論点は、人間のDNAに存在するウイルス由来の配列がうつの原因である可能性を示唆している。これを実証する証拠はほとんどないものの、同博士によれば、ボルナ病ウイルスの配列は人間のゲノムの中にすでに組み込まれているそうだ。

 この配列が何らかの原因で発現するのであれば、外的な感染症と言える。また、寄生虫も人間の細胞に遺伝子を持ち込み、人の遺伝的構造を変化させる。これが炎症、ひいては大うつ病性障害を引き起こす可能性があるそうだ。

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 この理論は状況証拠的には信憑性のあるものだ。しかし博士自身が認めるように、そこにはまだ解らない点が存在する。もし感染が本当に大うつ病性障害の原因であるのであれば、その具体的なメカニズムはどのようなものなのだろうか?

 中には感染経路が特定されている感染症もあるが、それだけでは充分ではない。博士が主張するように因果的役割があるのだとしても、その理解はまだまだこれからだ。

 カンリ理論は非常に興味深いが、まだ生まれたばかりの理論だ。いずれ証明されるにしろ、反証されるにしろ、そこに関与する感染性因子を特定するための研究調査が不可欠である。だが、それさえ発見されれば、うつの治療法どころか、ワクチンまでの道のりが描かれる可能性は大いにある。










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鬱病とパニック障害を克服するプロジェクト [医学]

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うつ病で悩んでいる方へ

素晴らしい情報を提供しましょう!

鬱に有効なのが運動です。

精神科の権威が論文で90%の方が治ると発表している。

その意味は、どういう事かと説明すると、汗をかけと言う事なんだ!

しかし、酷い鬱だと運動なんかできるわけが無い。

その当時、運動など出来なく、医者に3か月の休養を取るよう

に言われた。

会社を休み、部屋から出ずぼーっとしている日々でした。

そこで以前本で得た知識を思い出し運動の代わりになる事は

ないだろうか?

考えました。

そこできずいた事がある、それはサウナだ!

勝手に汗を出してくれる。

すると不思議な事に脳内がスッキリしてくる、それからサウナへ、しばらく通いました。

すると体調に変化がでてきて調子よくなってきました。

この「今日調子いい」鬱になった方は良く理解が出来るだろう!

私は、運動も取り入れ、一切、精神安定剤とパニック障害の薬を辞め、サウナと運動に専念しました。






病気が発症したのは5年前、現在は素晴らしく毎日が調子良い。


私からの重要なアドバイスですが、薬を辞めてもサウナか運動

を辞めないで下さい。

サウナは週一でも効果が出ると思います。

出来れば軽い運動も持続した方が良いです。

長々と長文書きましたが、鬱で悩んでる方々を私は改善したい

私が苦しんだので・・・・












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田舎暮らしのロマン

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