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アメリカ人は中国語を嫌う理由は、発音と漢字? [マメ知識]




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 最近の経済危機でアメリカ人は中国の競争力の脅威を強く感じているはず。それでもアメリカ人は中国語学習に消極的だ。

 ワシントンにある応用言語学センターの調査によると、外国語の授業を行っているアメリカの中等教育段階の約2万7500校のうち、中国語のクラスがあるのは4%だけだ。

 97年の1%から比べれば大幅な増加には違いない。だが、会話に使われないラテン語を教えている学校の割合は13%、ディナーの同席者を感心させることがほぼ唯一の使い道であるフランス語は約40%に上る。13億人の中国人と外国に住む数百万単位の中国系住民が使う中国語が不人気なのはなぜか?

 その答えは外国語の授業への政府の支援がお粗末なことだ。

 02年に成立した教育改革法で重視されたのは数学と読解で、外国語の扱いは悪くなった。昔から人気があったフランス語やドイツ語、ロシア語の授業も減らされるなか、他の外国語に比べて教師や教材をそろえるのに資金や手間がかかる中国語は逆風にさらされている。

 学習の難しさも、中国語を学ぶアメリカ人が増えにくい一因だろう。漢字をたくさん覚えなければならないし、発音の習得も簡単ではない。


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旅客機にはパラシュートがないの!? [マメ知識]

どうして旅客機に「搭乗者用パラシュート」を備え付けないの?=中国メディア

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どうして旅客機に「搭乗者用パラシュート」を備え付けないの?=中国メディア




 中国メディア・銭江晩報は25日、旅客機に搭乗者用のパラシュートが備え付けられていない理由について解説する記事を掲載した。

 記事は、ある市民の女性が先日旅客機に搭乗したさい、客室乗務員に「パラシュートはどこにあるの」と質問したところ、乗務員から「パラシュートはありませんよ」と答えられ、「万が一の状況になったらどうするのだ」と驚いたというエピソードを伝えた。そのうえで、杭州蕭山国際空港のスタッフによる解説を紹介した。

 このスタッフは、航空技術の進歩によって航空機事故の確率は100万分の1以下、すなわち毎日1度飛行機に乗ったとしても3223年に1回しか事故に遭遇しないと説明。ただし、事故が発生した時には大惨事になると付け加えた。

 そして、旅客機にパラシュートを設置しない理由として、旅客機事故は一瞬の出来事であり、パラシュートで降下する準備をする時間がないこと、通常の旅客機が飛行する高度1万メートル前後は、空気が薄く気温が低いために生存不可能であること、空気抵抗の影響によりキャビン(客室)から飛び出したさいの衝撃は、壁に衝突するような強さであること、無事に飛び降りたとしても着地地点が海や高山、森の中では生存率がほぼゼロになることをあげた。

 さらに、これらの理由から役に立たないパラシュートを機内に搭載すればその分機体重量が増し、スペースも占有することになり、積載能力に影響を及ぼすことにもなると説明した。(




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セブンイレブンコーヒーの失態はこれだ!これは驚いた・・・・ [マメ知識]

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私はセブンイレブンにて100円のコーヒーSサイズのホット

を買い、何時もと同じようにシロップとクリープ

を入れてセットしボタンを押した。


ところが、間違ってLの方を押してしまい

なんとカップ並々まで出てくるではありませんか!

手で持つ事も出来ずカップの蓋をそっと被せ

こぼれる為に、忍び足で店員へ


そのことを伝えました。


店員の方は、今回はしょうがないと大目にみてくれましたが

なんか、いやな気分がして

きちんと差額分を払いましたが、これまで、この様な

行為をしてきた人は、いないのだろうか?と思いましたね!


レジで会計時にSサイズならS以外は出ない様なシステム

を取り入れれば防げると思ったのですが

しかし、客が多ければ、それは不可能なんだな~と


感じながら店を出たよっと


皆さん決してやってはいけませんよ!
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飛行機はなぜ火山灰に弱い? 阿蘇山の噴火で欠航など相次ぐ謎? [マメ知識]

飛行機はなぜ火山灰に弱い? 阿蘇山の噴火で欠航など相次ぐ

日経トレンディネット 11月28日(金)10時49分配信
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 11月26日に噴火した阿蘇山の噴煙の影響で、旅客機の欠航や行き先変更などが発生している。最近の旅客機は、揺れは覚悟しなくてはならないものの、かなりの悪天候でも飛ばなくなることはまれなのに、火山の噴火だと、なぜ大きな影響が出るのだろう。これは、火山から噴出する火山灰が機体や計器、さらにはジェットエンジンにも悪い影響を与え、最悪の場合、エンジンが停止してしまうケースが考えられるからだ。

 現代の旅客機はそのほとんどがジェット機と考えていいだろう。プロペラ機も、ターボプロップと呼ばれるジェットエンジンと同様の構造を持つガスタービンエンジンを使っている。タービンの回転を取り出し、ギアで減速してプロペラを回しているのだ。自動車のエンジンのようなレシプロエンジンなら、空気を吸い込む部分にフィルターをつければ、火山灰を吸い込みにくくできるのだが、ジェットエンジンの場合は無理。

 有名な航空事故の例がある。1982年、インドネシア上空を飛行していたボーイング747ジャンボジェットのエンジンが4発とも停止してしまったのだ。また、1989年には、アンカレッジ上空を飛行中の同じくボーイング747が火山灰の雲の中を飛行し、全4発のエンジンが停止した。幸いなことに両方のケースとも、機体を降下させてエンジンの再始動に成功し、無事に着陸することができたのだが、この原因を作り出したのが火山灰だった。

 火山が噴火すると、大量の火山灰を吹き上げられる。この火山灰が漂っている中に機体が突っ込むと、機体にぶつかり測定器の穴をふさいだり、ジェットエンジンに吸い込まれて問題をおこす。火山灰は、鉱物やガラス状の細かい粒で、例えば操縦席の前のガラスにたくさんぶつかるとすりガラスのようになって視界が悪くなる。同様に機体の表面やジェットエンジンのファンにぶつかって表面を痛める。大気速度を測定するピトー管という測定器の穴がつまると、飛行速度がきちんと測定できなくなる。

 そうした問題だけでなく、ジェットエンジンに吸い込まれた火山灰は、千数百度にもなる燃焼室の熱で溶けてしまい燃焼室やその先にあるタービンに付着する。付着するだけでも効率は悪くなるのだが、タービンを冷却するために開けられている細かい穴を塞ぐ。結果的にタービンの温度が上がりすぎて、エンジンが止まってしまうような事態も発生するわけだ。

 実際にエンジン停止などの事故に至らなくても、火山灰の中を飛ぶと機体やジェットエンジンの点検と補修にとてもお金がかかってしまう。こうしたこともあって、飛行ルートに火山灰が浮遊している可能性がある場合、欠航や行き先変更といった対応になることが多いのだ。

 ところで、火山灰による事故を防ぐために、「航空路火山灰情報センター(Volcanic Ash Advisory Center)」という機関が世界のあちこちに設置されている。日本では、気象庁が担当しており東京にある。旅客機の運行に影響する可能性がある火山灰の情報を航空会社などに提供している。

(文/中井法之=日経トレンディネット)
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