矢口真里が自信喪失 『昼顔』オファーも断っていた

先日、芸能活動を再開した元・モーニング娘。矢口真里が、周囲に「やっぱりダメかも……」と不安を口にしていることがわかった。

自宅不倫騒動を経て、矢口は10月23日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)で復帰し、生謝罪。

だが、騒動の発端となった元モデルの梅田賢三とは切れていないばかりか、プレゼントされた指輪をひけらかしてノロけまくった。

これが視聴者の反感を買い、矢口はさらなる窮地に……。

さらに、来年放送予定のフジテレビ系連続ドラマ『昼顔』の続編オファーも、ギャラの前払いを要求したため、消滅してしまったという。

テレビ関係者は「ギャラの前払いはあくまで口実で、実際は矢口さんが不倫役を演じることに難色を示したためといわれています。もうかつてのポジションに戻れないことを、本人がまだ受け入れられていない。開き直って出演すればよかったのですが……残念ですね」と話す。

矢口が過去の栄光にしがみつく背景には、母親の“言葉”もあったという。

「母親はやはり、我が子が好奇の目で見られるのを嫌うもの。矢口さんには『つらくなったら、いつ(芸能界を)辞めてもいい』と、事あるごとに諭しているようです。母親の悲しむ顔を見たくないだけに、矢口さんも口では『なんでもやります』と言っていても、実際は身動きが取りづらい」(芸能プロ関係者)

もともとメンタルは強くないほうなだけに、こうした状況に再び追い込まれ、冒頭の言葉を口にするようになっているという。

復帰即引退とならなければいいが……。