菓子日本一は究極のかりんとうまんじゅう「餡菓桜」に決定!

東京ウォーカー 11月26日(水)17時22分配信







菓子日本一は究極のかりんとうまんじゅう「餡菓桜」に決定!





竹炭入りの外側は“カリカリ”、中は小豆あんが“しっとり”!ギャップが楽しい、いづみや(神奈川県)のかりんとうまんじゅう「餡菓桜」(648円/6個)

菓子の日本一を決定する「第5回 ニッポン全国ご当地おやつランキング」が11月21日から23日まで、東京・池袋のサンシャイン シティで開催された。最終日には、結果発表と表彰式が行われ、神奈川県代表のかりんとうまんじゅう「餡菓桜(あんかろう)」がグランプリに輝いた。

【写真を見る】1位に輝いたいづみや(神奈川県)のかりんとうまんじゅう「餡菓桜」(648円/6個)は黒いパッケージに入っている同イベントは、日本各地の“自慢の味と技”を多くの人に紹介する「ニッポン全国物産展2014」の企画の一つ。47都道府県を代表する菓子47品がエントリーし、来場者の投票によって日本一を決定する。サクサクとした皮の食感とあんのギャップが楽しめる、いづみやのかりんとうまんじゅう「餡菓桜」が1位に選ばれた。2位には、前日まで1位をキープしていたハッピーフィールドの「とろ生マンゴープリン」(沖縄県)が、3位には素朴な甘さがどこか懐かしい畠栄菓子舗「畠栄のあんごま餅」(秋田県) がランクイン。さらに、LE PATISSERIE HIDE(ル パティスリー ヒデ)の「極上焼きショコラ」(群馬県)、別子飴本舗の「ポリポーリ」(愛媛県)が続いた。

いづみやの店主、三堀純一さんは「かりんとうまんじゅうは誰にもまねできません。たくさんの人に試食してもらえれば絶対に選んでもらえる!と自信を持って呼び込みました」とコメント。評判の良いかりんとうまんじゅうを全国から取り寄せて研究し、改良を重ねたという「餡菓桜」(648円/6個)をぜひ味わってみてほしい。【東京ウォーカー】