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「平成最強グラドル」人気投票。9位小池栄子、3位かとうれいこ、1位は…? [男性オススメ]

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まもなく“平成”が終わろうとしている。平成の芸能史を振り返ったとき、最も認知度を高めたジャンルといえば“グラビアアイドル”であることは論を待たない。アグネス・ラム一強だった昭和から時は流れ、各青年コミック誌等によるグラビア賞が続々と生まれた平成は、星の数ほどのグラドルが誕生し、まさに“グラドル戦国時代”と呼ぶにふさわしい活況を呈していた。読者諸兄の誰もが、思い出に残るグラドルの一人や二人はいるはず……ってことで、今回、「平成最強グラドル」を探るべく、30代~50代男性200人へのアンケートを敢行。懐かしの面々を振り返っていこう。

Q.「平成を代表するグラドル」だと思うのは誰ですか?
(複数回答可)

10位 眞鍋かをり 22人



『ガールフレンド 眞鍋かをり写真集』(ぶんか社 平成11年11月)

 現在、マルチタレントとして活躍する眞鍋かをりが10位にランクイン。“ブログの女王”のイメージの強い彼女は、平成11年、雑誌『ホットドック・プレス』のドリームガールグランプリを受賞したのを皮切りに、写真集も多く出版している人気グラドルだった。

9位 小池栄子 23人



『b.―小池栄子写真集』(ワニブックス 平成12年5月)

 グラドルの事務所といえば、巨乳タレントを揃えたイエローキャブを思い浮かべる人は多いのではなかろうか。平成8年、15歳のとき、バスト93センチのGカップ女子高生の触れ込みでデビュー後、その魅惑のツインメロンを惜しげもなく披露し人気を博した。
6位 小倉優子 24人



『恋しくて優しくて―小倉優子1st.写真集』(彩文館出版 平成13年3月)

 平成13年デビュー。当時の愛称はゆうこりん。「こりん星出身のプリンセス」という設定で人気を博した。

6位 熊田曜子 24人



『mimosa―熊田曜子ファースト写真集』(アクアハウス 平成14年3月)

 平成13年デビュー。今はすっかりママさんのイメージだが、デビューからしばらくは「バストマッサージをしてFカップバストになった」などと、セキララな発言がウケてバラエティ番組には欠かせない存在となった。

6位 ほしのあき 24人



『An Adult Aki―ほしのあき写真集』(アクアハウス 平成15年12月)

 平成13年頃から本格的にグラビアアイドルとして活動。30歳を迎える頃に最盛期を迎えたこともあり、最年長グラドル、ロリエロ隊長、奇跡の童顔などのキャッチコピーが誌面に踊った。

4位 杉本彩 31人



『杉本彩写真集 Tango Ecstacy』(音楽専科社 平成14年8月)

 デビューは昭和後期だが、『花と蛇』の主役など、個人事務所設立後、“エロスの伝道師”として活躍したのが平成5年だったため、最年長(現在、50歳)の「平成グラドル」枠にノミネート。

4位 雛形あき子 31人



雛形あきこアーカイブ写真集『Springtime 雛形あきこ』(双葉社 平成30年5月)

 平成4年、劇団員時代に、イエローキャブの野田社長にスカウトされデビュー。少年マンガ誌の表紙も多く飾り、男子中高生からも絶大な支持を集めた。
3位 かとうれいこ 38人



『渚のビーナス―かとうれいこ写真集 (BIG MAN SERIES)』(ビックマン 平成元年10月)

 星野裕子、星野麗子の芸名で活躍していたのは平成元年まで。同年9月にクラリオンガールに選出されたのを機に「かとうれいこ」に改名。

「すべて、完璧」(45歳・大阪府)
「とにかく、きれいだった」(39歳・北海道)
「童顔フェイスに豊満バディ、男の夢」(46歳・愛知県)
など、手放しで称賛する声が目立った。

2位 細川ふみえ 41人



『パッション フルーツ―細川ふみえ写真集』(音楽専科社 平成3年6月)

 平成2年、「ミス・マガジン・グランプリ」に選ばれてデビュー。90cm、Fカップをひっさげ人気を博した、巨乳グラビアアイドルの草分け的な存在。

「グラドルが少ない時代、スタイルも存在感も圧倒的だった」(42歳・東京都)
「最高。豊満ボディ」(46歳・滋賀県)
「スタイルがよく、顔がかわいい」(49歳・埼玉県)
など、スタイルの良さ(当たり前か)に着目した人が多かった。

1位 優香 45人


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『Perfume―優香写真集』(ワニブックス 平成11年4月)

 平成9年にデビュー。ホリプロ初のグラビアアイドル・優香が1位。「スカウトされた当時は彼氏に振られたばかり。芸能界入りを決めたのは、元カレを見返す意味もあった」というエピソードを耳にした世の男たちはこぞって「元カレ、もったいねー」と口を揃えた。芸名の「優香」は一般公募された中から選ばれた。出版業界では「優香を表紙にすると実売部数が20%上がる」と言われ、コミック誌、週刊誌など、多くの表紙グラビアを飾った。

 いかがだっただろうか。「最強」というイメージから、やはり露出度の高いグラドルを選ぶ傾向があり、上位には平成初期のグラドルが集中。「俺が中高生時代に大好きだったあのコが入ってない」とお怒りの読者諸兄のため、最後に11位~30位の顔ぶれを覗いてみよう。

11位 井上和香(21人)/11位 酒井若菜(21人)/13位 磯山さやか(20人)/13位 壇蜜(20人)/15位 MEGUMI(18人)/16位 篠崎愛(17人)/17位 吉木りさ(16人)/17位 小野真弓(16人)/17位 武田玲奈(16人)/20位 山田まりや(13人)/20位 安田美沙子(13人)/22位 乙葉(12人)/22位 リア・ディゾン(12人)/24位 佐藤江梨子(11人)/24位 根本はるみ(11人)/24位 中川翔子(11人)/27位 原幹恵(10人)/27位 森下千里(10人)/27位 吉岡美穂(10人)/27位 小倉優香(10人)

【調査概要】
調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2019年1月16日
有効回答者数:30歳から50歳 全国 男性200名

<文/日刊SPA!取材班>












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