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【未知の生物?】地下5000メートルで「巨大な生物圏」が発見される [驚き^^]

<地下深部にこれまで存在が知られてこなかった微生物の巨大な生物圏が存在することがわかった>

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「地球の深部には、様々な生命体が無数に存在する」
深部炭素を研究テーマとして世界52カ国1000名以上の研究者で構成されるグローバルコミュニティ「深部炭素観測所(DCO)」アメリカ地は、2018年12月10日、米ワシントンD.C.で開催された球物理学連合(AGU)の年次総会において、2009年の創設以来およそ10年にわたる研究成果を報告し、「地球の深部には、まるで"ガラパゴス"のように様々な生命体が無数に存在し、その生物量(バイオマス)は全人類の245倍から385倍に相当する」ことを明らかにした。

「数千年にわたって存在しつづける生物がある」
研究チームでは、世界数百カ所を対象に、海底から2.5キロメートル掘り、深度5キロメートル以上の鉱山や掘削孔から微生物をサンプル採取し、地下深部の生態系モデルを構築した。

これによると、地下生物圏の大きさは、地球の海のおよそ2倍にあたる20億立方キロメートルから23億立方キロメートルで、炭素重量で換算すると150億トンから230億トンにのぼる。地下生物圏には、全生物界を3分する細菌、古細菌、真核生物がすべて存在するが、なかでも細菌と古細菌が多く、地球上の細菌と古細菌のおよそ70%が地下に生息しているとみられている。

光がなく、熱や圧力にさらされ、栄養源も十分とはいえない地下の奥深くで生息する地下微生物は、生活環境やエネルギー摂取などにおいて、地上のものとは大きく異なっている。DCOのメンバーでもある米テネシー大学ノックスビル校のカレン・ロイド准教授は、英紙ガーディアンの取材で「私にとって最も奇妙なことは、数千年にわたって存在しつづける生物があるということです。これらの生物は、代謝はしていますが、生命維持に必要と考えられていたエネルギー量よりも少ないエネルギーで静止しています」と述べている。

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南アフリカ共和国にある金鉱山ムポネン鉱山の地下2.8kmで発見されたる真正細菌の1種Candidatus Desulforudis audaxviator。Image courtesy of Greg Wanger (California Institute of Technology, USA) and Gordon Southam (The University of Queensland, Australia)
もちろん、地下生物圏について明らかになっていないことは、まだ数多く残っている。生きるためにどのようなエネルギーを利用して、地下生物圏はどのように広がっていったのか。日本と北米、アフリカでは、深部地下生物圏は似ているのだろうか。また、地震や隕石衝突など、地質学的事象が地下生物圏にもたらす影響についても、さらなる解明が待たれる。地球上での生命の起源についても、深部地下生物圏との関連を交えて、研究がすすみそうだ。

松岡由希子










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温暖化の影響か!?世界各地を襲う昆虫の大群 気象レーダーが捉える [驚き^^]

──昆虫の大群が気象レーダーでとらえられる 昆虫の大群が気象レーダーでとらえられるという事象が、このところ相次いでいる。アメリカ国立気象局(NWS)ラスベガス気象予報事務所は、2019年7月27日、公式ツイッターアカウントを通じ、米ネバダ州ラスベガス上空で飛翔生物が気象レーダーに反射している様子を公開した。

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バッタの大群、てんとう虫の大群の動画

■ バッタの大群に襲われるラスベガス

これらの多くは、アメリカ大陸の砂漠地帯で広く生息するトノサマバッタ亜科のパリッドウイングドグラスホッパーとみられている。

同時期には、ラスベガスのいたるところで、このバッタの大群が目撃されている。ラスベガスのカジノホテル「フラミンゴ・ラスベガス」の舞台で公演するコメディアンのナンシー・ライアンさんは、ホテルの外の照明に群がる大量のバッタを映した動画をツイッターに投稿している。

ネバダ州農務局の昆虫学者ジェフ・ナイツ氏が米CNNの取材に答えたところによると、このバッタは冬や春に雨が多いと個体数が増える傾向にあるという。ネバダ州では、2019年1月から5月までの降水量が年平均降水量の約2倍にのぼっており、個体群密度を緩和するためにこれらの大群が移動してきたのではないかとみている。

■ ロサンゼルス東郊の砂漠地帯を南下するてんとう虫の大群

2019年6月5日には、アメリカ国立気象局(NWS)サンディエゴ気象予報事務所の気象レーダーが、ロサンゼルス東郊の砂漠地帯サンバーナーディーノ上空を南下するてんとう虫の大群をとらえた。

サンディエゴ気象予報事務所の気象学者ケイシー・オズワント氏は、米公共ラジオ局(NPR)の取材に対し、「その日は概ね晴れで、雨や雷を予想していなかったので、非常に奇妙だった」と振り返る。気象レーダーでは、雨粒大の物体が大量に現れているにもかかわらず、実際、雨は降っていなかった。現地の気象予報士に確認し、その正体がてんとう虫の大群であることがわかったという。

■ イングランド南部を移動する羽アリの大群

英イングランド南部でも、2019年7月17日、雨粒ではない物体がイギリス気象庁の気象レーダーでとらえられた。羽アリの大群とみられている。

英BBCで気象キャスターを務める気象予報士のサイモン・キング氏は、「イングランド南部は晴れていたにもかかわらず、気象レーダーがわずかな降水を示した。通常の降雨に見られるものとは一致しないことから、降雨ではないと考えられる」と分析。「羽アリは雲底に向かって一定の高さで大気中を飛翔することから、その多くを気象レーダーがとらえてしまったのだろう」とみている。

昆虫の大群が気象レーダーに反応することで、天気予報に大きな影響が出ないことを望みたい。

松岡由希子














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足裏マッサージで妊婦が意識不明に 流産し半年後に死亡(タイ) [驚き^^]

妊娠中の治療や薬の服用などはできるだけ避けたほうが良いと言われているが、タイでは妊娠中の女性が足裏マッサージを受けている最中に意識不明に陥り、流産する出来事があった。しかも半年後にこの女性は息を引き取ってしまい、妊婦がマッサージを受けることの危険性が浮き彫りになった。『The Sun』『Mirror』などが伝えている。

ダンサーでモデルのアルバイトをしていたウィラワン・ケドケスリさん(Wirawan Kedkesri、25)は今年の1月11日、タイのチェンマイにある足裏マッサージ店を訪れた。ウィラワンさんは妊娠中だったが、特にマッサージ師から注意を促されることもなく、そのまま足裏マッサージを受けたようだ。

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ところがマッサージが始まって間もなくウィラワンさんは突然、意識不明に陥ってしまった。スタッフはすぐに救急車を呼び、心肺蘇生を施したという。しかしウィラワンさんは病院へ搬送されるなかで脳卒中と心停止を起こし、お腹の子を流産した。

ウィラワンさんは肺の血管が突然詰まる肺塞栓症、および脳の血管が狭窄したり閉塞し脳細胞に血液が充分に行き渡らなくなる虚血性脳卒中を起こしており、後に脳死と診断されたが人工的に昏睡状態に置かれ、生命維持装置をつけて命を長らえている状態になってしまった。

彼女には5歳の息子がいるが、病院のベッドに横たわるウィラワンさんを心配そうに覗き込む息子の姿が切ない。それから家族は6か月間ウィラワンさんの回復を信じてきたが、彼女の叔父であるチャイワット・カームヤさん(Chaiwat Khamya)は「ウィラワンは回復の兆しが見られないため、このまま目覚めることはないだろう」と話していた。

そして今月19日、家族や親戚の判断で生命維持装置が外されることとなり、ウィラワンさんは静かに息を引き取った。

チャイワットさんは、記者団に対して「生命維持装置を外すことは非常に難しい決断でした。しかしウィラワンは今、平和を感じていることでしょう」と語っている。

プーピン・パレス警察の発表では、ウィラワンさんの親族らは施術を行った足裏マッサージ店の女性マッサージ師スザンヤ・カウィーさん(Suthanya Kawee)に対して過失行為と傷害罪で1月に告訴していたが、さらに業務上過失致死で告訴することを検討しているという。警察も「店のスタッフは妊婦である彼女に対して、健康被害をもたらす可能性のあるマッサージをするべきではなかった」と述べている。

また、タイ伝統代替医療開発局の局長であるマルト・ジッチェドシリ氏(Marut Jitchedsiri)は、タイ伝承医学に基づいたタイ古式マッサージ師だけが施術するべきだと訴え、「国の保健省が管轄するタイ古式マッサージの資格を持った専門家であれば、妊婦がマッサージを受けても良い状態にあるのか見極めることができたはず」と語った。

タイではマッサージ店が氾濫しているが、足裏マッサージのような同様の施術を行う店は今後、妊婦に対応するためのガイドラインが必要になってくることだろう。

引用元 https://news.biglobe.ne.jp/international/0727/tec_190727_2407395383.html











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現代ルパンが現れた!黄金720キロ、32億円分の金塊を2分半で奪う…警官装った8人組 [驚き^^]

【サンパウロ時事】ブラジル・サンパウロ市郊外にある南米最大のグアルリョス国際空港で25日午後(日本時間26日未明)、警官を装った強盗団が貨物ターミナルから金塊720キロなどを奪って逃走した。ニュースサイトG1によると、被害額は1億1300万レアル(約32億5000万円)に達するという。

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 8人組の強盗団は、警察車両に偽装した2台を犯行に使用。警官の制服、覆面などを身に着け、自動小銃を携行していた。施設内に車で乗り付けて従業員らを脅し、海外に空輸される予定だった金塊をフォークリフトで積み込むなどした。所要時間わずか2分半。死傷者は出ていない。

引用元:https://news.biglobe.ne.jp/international/0726/jj_190726_9403392267.html


 







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世界初、ゴカイが鳴らす音確認 飼育中に変な音がして… [驚き^^]

 海に生息するゴカイの一種が「カチッ」と大きな音を鳴らすことを

京都大や串本海中公園(和歌山県串本町)などのチームが発見した。

人間が指を鳴らすぐらいの音量だという。

ミミズやゴカイなどが属する環形動物で、音を鳴らす種が確認されたのは世界初だという。


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 このゴカイは、キムラハナカゴオトヒメゴカイ。

体長約2センチで、日本の太平洋沿岸に生息する。

飼育中に変な音がすることに気づいた同公園の平林勲主任学芸員と京大の後藤龍太郎助教(海洋生物

学)が、水中マイクで録音を試みたところ、口から音を鳴らしていることがわかった。

縄張り争いで口を寄せ合う習性があり、その際に音を出しているという。

後藤さんは「今後、音の役割や、音を出すメカニズムを解明したい」と話している。

引用元;https://doi.org/10.1016/j.cub.2019.05.047







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皆さんのお宅に眠ってない!?1970年代のナイキ製スニーカー、カナダ投資家が4740万円で落札 [驚き^^]

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[23日 ロイター] - 1970年代に作られたナイキのランニングシューズが23日、競売大手サザビーズのオークションで43万7500ドル(約4740万円)で落札された。公開競売でのスニーカーの落札価格としては過去最高額。
「ムーン・シュー」と呼ばれるこの靴は、ナイキの共同創業者で陸上競技のコーチだったビル・バウワーマン氏が1972年五輪のトライアルに参加する選手のためにデザインした12足のうちの1足で、ハンドメイド。サザビーズによると、未着用の状態で現存する唯一のものとされている。
サザビーズはストリートウェアを扱う「スタジアム・グッズ」と提携し、希少なスニーカー100足を競売に掛けた。 「ムーン・シュー」を落札したのは、カナダの投資家で車のコレクターであるマイルス・ナダルさん。先週にはプライベートセールで99足を計85万ドルで入手していた。これには1989年のSF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」にインスパイアされた、ナイキの限定版スニーカーの2011年モデルと2016年モデルも含まれる。

引用元https://www.excite.co.jp/news/article/Reuters_newsml_KCN1UJ057/






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ファミリーマートで高校生がジュースを0円でゲット! [驚き^^]

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ファミマ引換券 高校生がチーム作り大量不正取得

高校生たちが不正を働いたのは合計120万枚のドリンク剤引換券が当たるというものだった。

ツイッターやフェイスブックのアカウントを使って1日1回応募することができ、当たった場合は引き換えコードが現れ、ファミマの店舗内にある端末に打ち込めば無料引換券が出てくる。

商品と一緒に引換券をカウンターに出すと30種類ほどのドリンクの中から1本貰える。

ファミマは応募規約に複数アカウントの所持を禁じると書いている。

高校生のツイッターによればパソコン用のソフトで1分間に500ものペースでツイッターアカウントを作成し、そのアカウントを使って応募したと明かしている。

「犯行」に関わった高校生は複数いて、ある高校生は、「うちのクラスの男子半分くらいで構成されたチームモンスターエナジーで交換本数3000本目指します」「当選コード取得班に4人 コード引き換え班に20人 レシートと商品引き換えに商品発注まかされてるファミマ店員1人いるからレシート発券がまったくネックにならなくなりました」などとツイッターに書いており、組織的に動いていたことが分かる。

「朝からタダで飲むモンエナはウマいなぁ~」「今日もエナジードリンク9本当ててきました」などとつぶやいている。

高校生は今回の「事件」でどう処分されるのだろうか。

この高校生が通っている高校に話を聞いてみると、警察に相談したところ、被害届が出るような案件でもなく事件にするのは難しいのでは、という返事が返ってきたという。

「県や市の教育委員会と連携を取りながら、この生徒たちをどうすべきか考えている最中です」

この件についてファミリーマートは、「応募に関しての規約を守らず弊社の意図しない形で景品を取得されたとすれば遺憾です」
と話している。


この様な記事がありましたが皆様はどう思いますか? 私は高校生のやった事だから大目にみてやりなと思いますね! 今回の問題はあくまで、ファミリーマートの規約ですから 簡単に言えば会社の規約なので 法には触れないので、警察は動かないでしょう。! ま~私から見ればファミリーマートが一本取られたと感じているでしょうね

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この、人殺し、ばあさん必ず地獄に落ちるな神様は見ているよ! [驚き^^]

京都不審死の容疑者「薬にたまたま毒物混入では」

テレビ朝日系(ANN) 11月25日(火)5時51分配信
 
夫を青酸化合物で殺害したとして逮捕された筧千佐子容疑者(67)が「夫が薬を飲んだら、たまたま毒物が混ざっていたのではないか」という主旨の供述をしていることが分かりました。

逮捕された千佐子容疑者は、京都府向日市の自宅で、夫・勇夫さん(当時75)に青酸化合物を飲ませて殺害した疑いが持たれています。警察への取材で、千佐子容疑者が「夫が薬を飲んだら、たまたま毒物が混ざっていたのではないか」という主旨の供述をしていることが新たに分かりました。千佐子容疑者はこれまで

一貫して否認していましたが、容疑に関わる部分について供述したのは逮捕6日目で初めてです。これまでの捜索で、千佐子容疑者の関係先から微量の青酸化合物や空のカプセルなどが押収されていて、警察は青酸化合物の購入ルートについて調べを進めています。.




人の命を軽く見すぎていますね、卑劣な婆さんだよ

しかし、このニュースを見た時は恐ろしい事を想像したよ

それは世の中の女性が皆、婆さんの様な事を考えているのだろうかと?

ニースは情報を伝える身近な存在だが

代わりに不安も与えてしまう恐ろしい映像だと思う。











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田舎暮らしのロマン

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