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北海道へ転移の計画実行中

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皆様~おはようございます。

以前、ブログで書いたように私の故郷は田舎で

冬には多く雪がふります。

その為に転移するなら冬に雪の降らない地域へ、引っ越し

したいと思っていました。



私は今年の2月に約16年務めた企業を退職し、転職活動等

などと平行に、これまでやってみたい仕事、又は興味のある

仕事のアルバイト等に従事してました。

そこで私は、果汁農家へアルバイトにいきました。

実家も稲作農家をしているのですが、果汁はやっておらず

興味があり、チャレンジしました。



はい、皆様が大好きな、サクランボ農家です。

と言っても、サクランボだけじゃなくラフランスや桃、リンゴ等

ほか、色々な果汁を育てています。

まず、サクランボの品質向上を目指すために、必要なものはなんと

いっても、アルバイトの初日に始まる、ハウスのビニールハウスです。

これはとても重要な仕事で、サクランボは収穫近くなると雨などが

あたると身が割れます。



これを防ぐためにサクランボの木にビニールを掛けるのです。

この作業は、正直大変です。

毎年ハウスの上部から(約5メートル)から落下する方がいます。

私は幸い転落しませんでしたが、危険な作業です。

しかし、やりがいの方が大きいと思います。

それは、サクランボの育ち具合が目に取れるように分かるからです。


私の経験した品種は佐藤錦、紅秀峰、ナポレオン、ジャンボ(これですが名前はわすれました。)

私がサクランボを食べた感想ですが、佐藤錦は当然おいしいですが、紅秀峰もうまいです。

佐藤錦は粒が大きく甘いのが特徴ですね(あくまで私の主観)

紅秀峰は、少し酸味が身の歯ごたえですがプリプリしていて歯ごたえがあります。

何かに例えると、スモモの様な歯ごたえに近いです。

甘さと酸味と歯ごたえがマッチし私はお勧めです。



この2種類はお勧めです。

サクランボアルバイトの作業後編は次回に書きます。

皆様機会がありましたら、一度経験してみて下さい。


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田舎暮らしのロマン

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